2012年11月27日火曜日

あなたの腸内環境は?


人の体の細胞の数よりも多く存在する腸内細菌。

それらは、大きく善玉菌・悪玉菌・日和見菌に分けられます。

理想的な腸内細菌の割合は2:1:7(善玉・悪玉・日和見)といわれます。


善玉菌は体に有用な菌(ビフィズス菌・乳酸菌など)

悪玉菌は体に有害な菌(ウェルシュ菌・大腸菌など)

そして日和見菌は悪玉菌の繁殖や体の状態によって
悪玉菌へとなびく、どっちつかずの存在です。

これらの細菌たちが、あなたの腸で
腸内フローラ(細菌叢)を形成しています。


腸内に悪玉菌が優勢になると
体のさまざまな不調を起こす誘因となります。


悪玉菌の特徴 (出典:光岡知足著「人の健康は腸内細菌で決まる」より)
1.腸内のタンパク質を腐敗させ、様々な有害物質を作り出す。
2.便秘や下痢、肌荒れなどが引き起こされやすくなる。
3.腸内フローラを悪化させることで、生活習慣病などの要因になる。
4.加齢とともに割合が増加し、老化の原因になる。


腸内フローラを善玉菌優位に保つことが
健康維持のカギとなるのです。



善玉菌の餌も一緒にとれる アクティブプロバイオティクス
 
 
 

2012年11月23日金曜日

健康状態を左右する腸内環境

「人の健康のカギは腸内環境が握っている」

とまで断言する学者もいるほど
腸は体の重要な免疫器官です。

私たちの腸内には100種類以上、
100兆もの腸内細菌が住んでいます。

これらには、人の健康に有用なものと有害なものとがあり、
一般には「善玉菌」「悪玉菌」と言われます。


善玉菌には、

・アレルギーや自己免疫疾患の改善
・がん・感染症に対する抵抗力を高める
・腸内の洗浄化
・腸内細菌のバランスを正常化する
・下痢を改善
・腸内腐敗を防止する
・消化・吸収をよくする
・便秘を改善する

といった働きがあり、


悪玉菌には

・便秘・下痢
・発育障害
・肝臓障害
・動脈硬化
・高血圧
・ガン
・アレルギー
・自己免疫疾患
・免疫抑制

といった有害性があるといわれます。


そのため、腸内の細菌がどのような割合で存在するかによって
人の健康が左右されるといわれるのです。




アクティブプロバイオティクス
 
 


2012年11月20日火曜日

ドイツのお客様からのお便り


 
ベネディクトベルムのドイツ本社に寄せられた
お客様からのお便りを
 
ベネディクトベルムジャパンのホームページにて
ご紹介させていただいています。
 
ドイツのお客様のご利用の感想です。
 
どうぞご覧ください。



Benedict Verum Japan

お客様の声

 
 
 
 
 

2012年11月13日火曜日

フィッシャー医学博士より日本の皆様へ





真に自分の体のためになることをしたい
これまであなたはずっとそう思い続けてきたはずです。
~ようこそいらっしゃいました~
 
日本のみなさんこんにちは。
植物の治癒力を用いる修道院治療学を
日本のみなさまにお届けできる事を大変うれしく思います。
ドイツでは 自然療法は人々に根付いており
医療の現場でも自然療法を用いることは珍しいことではありません。
自然が本来人の体に備わっている自己治癒力を高める助けを
してくれることを人々は知っているのです。
体が知っている自然からの成分は、生体が有効に利用できるものです。
私たちは 修道院医学の自然療法と現代科学を融合させ
自然で、体に有効で、細胞が活動的になるための
上質な原料を選りすぐってベネディクトベルムシリーズを作り上げました。
入念な栄養摂取と身体のケア、有効な運動をとおして
体を最適な状態へ導きましょう。
あなたのお供をさせていただきます。
医学博士 ヨセフ・フィッシャー
Dr. med. Josef Fischer
医学博士
ベネディクトベルムシリーズ開発者
3 Elemente Medizin 開発者
修道院医師
 
 
 
 
 
 
~修道院治療学の植物自然療法をドイツから個人輸入~
 
 
 
 

ドイツのベネディクトベルム社



Benedict Verum
Kloster Steinfeld
-ベネディクト・ベルム シュタインフェルド修道院-
ドイツ西部にある古き荘重なシュタインフェルド修道院。
ここ、ベネディクトベルムの本社はあります。
 
ここでは、人々の健康やQOL[生活の質]を高めることを使命とした
学者・医師・栄養医学および運動医学の理学療法家たちが集結。
Benedict Verumシリーズの開発や、
修道院滞在の健康治癒プログラムなどが行われています。
 
 



 
【医療指導】
Josef Fischer 医学博士
【顧問】
サルバトリアナ修道会シュタインフェルド修道院 Pater Bernhard SDS
文化・創造産業管轄センター連合顧問委員 Michael Bleks
運動療法インスティテュート Joerg Dahlhaus 博士
GGトレーニング教授 Gerhard Graf 博士
ランカスター大学教授 Stefanos Mouzas 博士
ノルドーフ・ロビンス・センター教授 Lutz Neugebauer 博士
LL.M.弁護士 Hans-Joachim Tesmer 法学博士





~修道院治療学の植物自然療法をドイツから個人輸入~

修道院治療学とは

「修道院治療学とは?」
 
ヨーロッパに古くから伝わる、薬用植物を利用した自然な療法。植物の治癒力をよりどころとする治療法。(僧院医学)
中世ヨーロッパのキリスト教が中心の時代、修道院は学識・知的活動の拠点でした。
修道院の庭では薬用植物が育てられ、病の治療のために利用・研究される中、修道院治療学は発展していきました。これが、現代の医療・病院のルーツともなるのです。
これまで、現代科学や医学的研究により、多くの植物とその利用法が検証されてきています。
 
 
「修道院の庭」
 
厳かな壁で囲まれた修道院の中では社会との接触を断ち、修道士たちが祈りと労働の日々を送っています。
整然とした庭で修道士たちはかつてから薬草を育てていました。そしてその薬草の効果を研究し、病の治療へと役立てる中、修道士たちは医術にも精通していくようになりました。
修道院の庭は自然の薬の宝庫だったのです。

「自然でホリスティックな療法」
 
修道院治療学の歴史と経験が、薬草学へと繋がり、それはアロマテラピー・ホメオパシー・フラワーエッセンスをはじめとした自然療法へと結びついていくのです。
植物を使った療法は、近代医学で陥りやすい症状のみを捉える癒し方とは異なり、心と体のバランスを根本からケアして真の健康へと近づくための療法です。
 
 
 

~修道院治療学の植物自然療法をドイツから個人輸入~

 

2012年11月9日金曜日

Wilkommen

ベネディクトベルムジャパン公式ブログへようこそ。

只今ブログは準備中です。
 
ベネディクトベルムジャパン ウェブショップをどうぞご覧ください。