2013年1月8日火曜日

コロストラム(免疫ミルク)

 
アクティブ プロバイオティクスの成分
「コロストラム」


コロストラムとは、いわゆる初乳のことで
免疫ミルクなどとも呼ばれます。


免疫力がまだ未熟の赤ちゃんは
お母さんの初乳を飲むことで免疫抗体をもらい、
生後数か月は病原菌やウィルスの感染症にはほとんどかかりません。


初乳には生物にとって重要なすべての物質が含まれており、
初乳に多く含まれる抗体が生体抵抗力を支えます。

大人もコロストラムを摂る事で
免疫力、つまり外界からの病原菌をはじめとする様々な攻撃要因を
乗り越えるための生体防御の力を正しい状態へ保つといった
働きのサポートが期待できます。


このほか、コロストラムは下記の点において
栄養生理学的にも有効といわれています。
  •  血糖値の調節
  •  セロトニン値とドーパミン値の調節
  •  筋肉組織の構成と維持
  •  DNAとRNAの構成(遺伝物質と神経伝達物質)
  •  注意力や集中力の向上
  •  脂肪燃焼の改善


また、免疫ミルクの中にはラクトフェリンが含まれています。

ラクトフェリンの主な生理機能
(出典:「免疫ミルクとは?」 総監修 野本亀久雄 アクア出版)

抗菌・抗ウィルス活性
免疫調整作用
抗酸化作用
鉄吸収調整作用
細胞増殖調節作用
ビフィズス菌増殖促進作用
経口投与による生体防御作用




健康な腸内環境と免疫力のサポートに
善玉菌に善玉菌のエサ、免疫ミルクまで一度にとれる
アクティブ プロバイオティクス
 
 
 
 

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